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「包括的連携協定」調印式のご案内

平成30年4月に開学した学校法人 新潟総合学園 新潟食料農業大学は、「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ「食」の総合大学として、「食料産業界のジェネラリスト」を育成に取組んでいます。一方、新発田市では、豊かな大地で培っている農業や県内では有数の食品工業団地がありそれぞれが地域を支える基幹産業となっています。また、「食の循環によるまちづくり」を展開されています。

地方創生の時代の中で、地域特性のさらなる探求や磨き上げが求められている中で、「食」や「農」をテーマに、新潟食料農業大学、新発田市のそれぞれが持つ強み、特性を活かし、連携して取組を進めていくことによって、可能性の追求や新たな事業ができると確信し、このことから、このたび「相互に協力し合うことで、地域社会を発展させるとともに、未来を担う人材の育成に寄与すること」を目的として、今後、連携を行っていくことについて、双方の意思が確認できましたことから、包括的な連携協定を締結する運びとなりました。

 

1 日 時 令和元年7月31日(水) 午後2時30分

2 会 場 新発田市役所本庁舎5階 502、503会議室

3 出席者 ◆新発田市/市 長: 二階堂 馨 様  産業戦略監:清田 稲盛樹 様 他

      ◆新潟食料農業大学/学長:渡辺好明 副学長:中井裕 他

4 内 容 協定書調印、市長挨拶、学長挨拶、質疑応答などを予定

 

※本プレスリリースに記載されている内容は発表時点の情報です。予告なしに内容が変更となる場合も

ありますのであらかじめご了承ください。