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【活動紹介】SDGsに関する取り組みを実施!<イロドリサークル>

本学ではSDGsに関する取り組みとして「認定NPO法人 世界のこどもにワクチンを 日本委員会」の支援活動ペットボトルキャップ回収に取り組んでいます。

キャンパス内で学生・教職員が利用したペットボトルのキャップを分別して回収しています。

回収したペットボトルキャップは回収業者に買い取られその一部が寄付になり開発途上国の子どもへワクチンが届けられます。また、回収されたペットボトルキャップはプラスチックのリサイクル資源に生まれ変わります。

6月10日(金)には新潟キャンパスを拠点にボランティア活動を行うイロドリサークルの学生が、回収されたペッドボトルキャップの分別、洗浄を行っていました。

回収されたキャップの中には、大きさの違うものや素材の違うものが混ざっているので、地道に分別を行います。

(↑これらは形や大きさが異なるため、残念ながら回収できません。)

その後、ひとつひとつきれいに洗浄します。

地道で大変な作業になりますが、学生主体の活動が行われています。

支援活動の取り組みにあたっては、本学教員から「ペットボトル飲料は大変便利ですが、マイボトルの持参など、プラスチックごみの全体削減についても考えてみましょう」などとコメントもありました。

持続可能な社会の実現を目指して、今自分たちにできることに取り組んでいます。

■関連リンク
>>持続可能な開発目標(SDGs)の推進 NAFU×SDGs

>>取り組み事例


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