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【6次産業化クラブ】ろくすけ豆収穫祭を開催しました!

生産から加工、販売までを手掛け、様々な活動を行っている6次産業化クラブ。
2021年から”ろくすけ豆プロジェクト”に取り組んでいます。

9/9(土)、一般の方も参加し、ろくすけ豆収穫祭が開催されました!

まずは朝収穫したろくすけ豆の葉を落とす作業。
クラブのメンバーが一般の方にレクチャーし、大学のことやサークルのことなどをお話しながら和気あいあいとした雰囲気の中で作業を行いました。

また、学生から根粒菌の話もあり、授業で学んだ内容がしっかりと活かされていました。

続いてはお待ちかねの枝豆食べ比べ!
今回は「ろくすけ豆」「白根産あさどりもぎ豆」「黒鳥エコろく枝豆」の3種類を試食し、食味調査を行いました。

「ろくすけ豆は甘味が強い!」「粒の色が全然違う!」と粒・さやの形や色、薄皮の厚さなどを比較しました。一般の参加者からは「普段比較しながら食べることがないので面白い経験ができた」などの感想が聞かれました。

試食をしながら、ろくすけ豆との出会い、プロジェクトの概要を紹介。伝承と地域コミュニティの創生を目的に行っているプロジェクトについて知っていただきました。

そしてその後は学生がろくすけ豆を使った料理をいただきました!
メニューは下記の通り。

・ろくすけ豆の炊き込みご飯
・ずんだを使ったペペロンチーノ
・ずんだクラッカー
・お餅を枝豆の葉で巻いたもの

枝豆づくしの豪華メニュー!全員で楽しくいただきました♪

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

ろくすけ豆プロジェクトは来年度の商品化を目標に納豆の加工に挑戦します!お楽しみに!!

■ろくすけ豆プロジェクトとは…?
胎内市内の生産者さんが代々自家採種で大切に育ててこられた茶豆「ろくすけ豆」栽培を6次産業化クラブが2021年から受け継ぎ、6次産業と組み合わせて、商流に乗せ、その中で地域の方々と交流・連携して、地域の活性化やコミュニティ形成をしていこう!というプロジェクトです。

【6次産業化クラブ公式SNSアカウント】
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