食農大の日常
自転車競技部が福井国体・笹川流れ国際トライアスロン大会に出場しました!
第73回国民体育大会(福井しあわせ元気国体)において
自転車競技部 西村 剛 選手(食料産業学科1年)がチームパーシュート26位、
自転車競技部 中井琢コーチがスプリント4位、チームスプリント5位入賞の結果をおさめました。
第73回国民体育大会は9月25日(火)〜28日(金)福井県にて開催され
本学からは西村 剛 選手(食料産業学科1年)、中井 琢 コーチ(本学ビジティングフェロー)が出場。
西村選手は1年生ながら滋賀県の成年チームのメンバーに選ばれ、
チームパーシュート26位の成績を残しました。
また10kmで争うスクラッチにも出場しましたが
集団内の接触により落車し、成績は残せませんでした。
落車のダメージにより、ロードレースは欠場しました。
中井 琢 コーチは宮城県代表として、400メートルのトラック3周で争うスプリント競技に出場。
予選、1/8決勝、1/4決勝を勝ち抜き、4位に入賞しました。
また、同トラックを3名で走るチームパーシュートでは、5位入賞を果たしました。
今後も国内トップレベルの選手としての活動を続けながら
本学自転車球技部のコーチを務めます。
米内 裕都 選手(食料産業学科1年)は、村上・笹川流れ国際トライアスロン大会9月30日に出場し
リレーの部で4位入賞に貢献しました。
「シュースイもみの木ハウス新潟」リーレーチームの自転車パートを受け持ち、
自転車パートでは7位の成績を上げ、チーム総合順4位入賞に貢献しました。
西村、米内両選手は、10月28日の全日本学生自転車競技トラック新人戦・東日本大会出場に向けて
トレーニングを開始しています。