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胎内市の皆さんと栽培したお米を東京で販売!

 

2月10日、11日 表参道:新潟館ネスパスにて、本学1期生が胎内市坂井地区の皆さんと一緒に
肥料も農薬も使わずに栽培したお米を販売しました。

 

商品名は、「集落に新しい賑わいを起こしたくて、新潟食農大の学生たちが、
胎内市坂井地区の方々と一緒に、耕作放棄地を田んぼに復活させて、
肥料も入れず、農薬を使わずに育てて、はさ掛けして自然乾燥させた、お米」とのこと。
熱い想いが詰まっていますね。

参加した学生は「自分たちが作ってきたお米なのでとても愛着があります。
作る間の苦労や、農薬を使わないお米を多くの人に食べてほしいという
想いをお客様に伝えるのは大変でしたが、貴重な経験をすることができました」と、
楽しそうに話していました。

 

また、当日ブースを訪れてくれた矢崎希菜さん (胎内市を中心に全編新潟でロケを行った
「神の発明。悪魔の発明。」の主演女優) にも、このお米をPRいたしました。

 

学生たちが熱心に売り込んだ結果、用意した白米30袋は見事完売!

 

自分たちが作ったものを自分たちで販売するということを経験した学生たち。
今回の成功体験と反省点を次年度の活動にも活かしてくれるはずです。


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