食農大の日常
サツマイモの収穫を行いました!
本学の胎内キャンパス近隣ではサツマイモ(品種:べにはるか)が盛んに生産されており、特産物になっています。
2019年には、胎内市、胎内市農業協同組合と本学の学生・教員が連携して、胎内市産べにはるかのブランド化プロジェクトも行いました(ブランド名:はるかなた)。
今回は11月5日(金)に行ったサツマイモの収穫の様子をご紹介します。
朝は天気が悪かったのですが9時頃には晴れて、無事にサツマイモの収穫をすることができました。
しっかり大きくなったサツマイモをたくさん収穫することができました!
学生達は、「焼き芋やスイートポテトにして食べたい」と話していました。
おいしく食べてくださいね!
また、本学では、人と環境にやさしく、 安全でおいしい作物を「つくる」ことを目的として、サツマイモの有機栽培に関する研究をしています。
アグリコース4年生の卒業研究では、今回サツマイモを収穫した畑で、サツマイモの有機栽培における生産性や農地生態系の調査を行っています。