食農大の日常
「たいない鍋ふぇす ごった煮」に本学学生が考案した鍋メニューが提供されました!
12月11日(土)・12日(日)に、「たいない鍋ふぇす ごった煮」が開催され本学学生が考案した鍋メニューが提供されました。
「たいない鍋ふぇす ごった煮」とは、胎内冬季イルミネーション実行委員会による冬の胎内市に新たな名物をつくる、「食」のイベントです。JR中条駅東口広場にて開催されました。
今回は学生の自主的活動の一環として、本学から4名の学生が参加しました。
会場には5種類の鍋がテイクアウト形式で販売され、多くの方で賑わいました。
①魚介米粉つみれ鍋
②たいない雪なべ
③米粉のカルボナーラ鍋
④にら姫なべ
⑤阿賀北の幸 ぶた肉とキノコの鍋
上記の5種類の鍋のメニューは、中条高等学校の生徒と本学の学生が胎内市の特産品を使ってメニューを考案しました。
当日は本学の学生もスタッフとして鍋の販売を行いました。
①の魚介米粉つみれ鍋は、つみれがモチモチでとても美味しかったです!!
魚介の風味と米粉のもちっと感がつみれに合いますね!
さすが普段「食」に関して専門的に学んでいる学生です!
他にもユニークなメニューの鍋がたくさんあり、地元も方々をはじめ多くの方が「鍋ふぇす」を楽しんでいました。