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新潟自然農法研究会の研修会が開催されました

8月28日(月)に新潟食料農業大学の胎内キャンパスにて自然栽培新潟研究会の研修会が開催され、新潟県以外からも含め約20名の自然栽培(無施肥・無農薬栽培)に取り組んでいる農家さんが来学されました。

本学学生の卒業研究でお世話になっている農家さんからのご指名もあって、研修会では本学の教員3名による講演が行われました。

講演①伊藤豊彰教授(アグリコース)

1.無施肥栽培水田における土壌肥沃度と水稲収量の調査事例

2.無農薬水田での除草方法例と生きものの役割

 

講演②伊藤崇浩講師(アグリコース)

植生管理技術によって農地の生態系をコントロールする

 

講演②斎藤順講師(ビジネスコース)

多様化する農業ビジネスと販売戦略

 

講演終了後は、生産者さんが抱える自然栽培の課題等について意見交換され、

参加した本学学生が、実際の生産現場で活躍されている生産者さんの話を真剣に聞いている姿が印象的でした。

※感想を述べる参加学生


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