食農大の日常
オーストラリア シドニーからの留学レポート④
ビジネスコースの学生である本田拓夢さんが、オーストラリア・シドニーへ9か月間の留学に挑戦中です。第4弾となる今回は、ワイナリーツアーについてレポートしてくれます。
ワイナリーに行った感想などを書き記そうと思います。
あまり知られていませんが、オーストラリアは世界でも屈指のワイン産地。現地のワイン文化に触れてみたいと思い、ワイナリーツアーに参加してきました。日本語ツアーもありましたが、せっかくなのであえて英語ツアーに参加しました(笑)。
今回は、シドニーから車で約2時間半の場所にあるHunter Valleyという地域のワイナリーを巡ってきました。
Hunter Valleyはオーストラリア最古のワイン生産地の一つであり、歴史あるワイン産地として知られています。
今回は、そんなHunter Valleyで訪れた3つのワイナリーと1つのレストランを紹介したいと思います。
最初に訪れたのはSobels Wineryです。フレンドリーなオーストラリア人スタッフによるワインの解説のもと、リラックスした雰囲気の中でワインテイスティングを楽しむことができました。
2つ目はTamburlaine Organic Winesです。オーガニックでサステナブルなワイン造りに力を入れており、環境に配慮した自然な方法でワインを生産している点が印象的でした。
3つ目は4 Pines at the Farm - Hunter Valleyです。クラフトビールや食事、ワインを素晴らしい景色とともに楽しめる場所でした。席からは広大なHunter Valleyのぶどう畑を見渡すことができます。私はそこでシュニッツェルを食べました。シュニッツェルは、パン粉をつけて揚げた肉料理で、オーストラリアでは主にチキンが使われ、ポテトやサラダと一緒に提供される人気のパブ料理です。
4つ目はDrayton's Family Winesです。Hunter Valleyでも特に歴史のあるワイナリーの一つであり、落ち着いた雰囲気の中で伝統的なスタイルのワインを楽しむことができました。
このツアーに参加して気づいたことは、とにかくワイナリーの数が多いということです。
それぞれのワイナリーはそこまで大規模ではなく、小さなワイナリーが点在しているような印象でした。ガイドの方の話によると、地球温暖化がワイン造りにも影響を与えているそうで、収穫時期にも変化が出てきているとのことでした。
また、もう一つ驚いたのは、多くの若い世代の人たちがワイナリーツアーに参加していたことです。全員と話せたわけではありませんが、自分と同じ大学生や20〜30代の若い人たちがたくさん参加していました。これは完全に自分のイメージですが、「ワイン=比較的年齢層の高い人が好んで飲むもの」という印象があったため、とても驚きました。
このツアーは英語のみで行われており、参加者のほとんどがネイティブスピーカーでした。コミュニケーションを取るのは少し難しかったですが、みんなとても親切でした。アメリカやオーストラリア、その他さまざまな国の人たちと話すことができ、とても良い経験になりました。一方で、もっと英語を流暢に話せていたら、より深い会話ができたのではないかとも感じました。その点については少し悔しさも感じました。今後も他のワイナリーに訪れる予定です。