社会連携活動
『SDGs de セカイを見つめる展』を開催中!
現在、本学では『SDGs de セカイを見つめる展』を開催しております!
新潟食料農業大学の学生、教職員は、農・食・ビジネスに関わるさまざまな課題について考え、行動していますが、そんな中で「SDGsって何だろう?何をすればいいんだろう?自分たちに関係あるの?」という学生の熱い声から、11月13日(金)~12月21日(月)の期間、大学図書館(胎内キャンパス/新潟キャンパス)でSDGs企画展示が絶賛開催中です!!!
今回の企画展示では、大学所蔵の書籍から世界中でホットなSDGs17ゴールに関連する資料を集め、おもしろPOPと併せて展示しています。また、国連の資料も同時放映中です。
食、ファッション、微生物から海のプラスチックごみ、果ては気候変動、平和などなど、地域の課題、地球規模の課題まで、農・食・ビジネスにも関わる様々な切り口の書籍を揃えました。本展示を通じて、SDGs17ゴールそれぞれの課題や取り組み例、未来図をつかむことができます。
必要なのは、考え、想像力を働かせ、協力すること。
今を生きる自分にできることはなにか?を一生懸命考えて、クリエイティブなアイデアでセカイを変える。
今後は、本学で定期的に開催しているアグロフードセミナーでSDGsの課題解決に関わる取り組みを行うスピーカーをお呼びするほか、企業、公共団体、地域の人々と協働しながら、現行・新規の地域プロジェクト等を学生、教職員一同活性化していきたいと考えています。
本学の取り組みにぜひご期待ください。
『SDGs de セカイを見つめる展』
■開催場所:胎内キャンパス図書館/新潟キャンパス 図書室(同時開催)
■開催期間:2020年11月13日(金)~12月21日(月)
【SDGs(持続可能な開発目標)とは?】
2030年に持続可能な世界を実現しているために、今、緊急に取り組み、解決しなければならない貧困、飢餓、エネルギー、気候変動など地球規模の課題の解決を明示した未来への約束事。今、国連を中心に、国、地域、企業、市民などが一体となって課題の解決に向け取り組んでいます。大学生もさまざまな活動でSDGsの課題解決に向けて邁進中!