社会連携活動
【活動紹介】ろくすけ豆植え付け体験イベントを行いました!<6次産業化クラブ>
生産から加工、販売までを手掛け、様々な活動を行っている6次産業化クラブ。
昨年から「ろくすけ豆プロジェクト」を開始しています。
■ろくすけ豆プロジェクトとは…?
胎内市内の生産者さんが代々自家採種で大切に育ててこられた茶豆「ろくすけ豆」栽培を6次産業化クラブが2021年から受け継ぎ、6次産業と組み合わせて、商流に乗せ、その中で地域の方々と交流・連携して、地域の活性化やコミュニティ形成をしていこう!というプロジェクトです。
今年も活動が始まりました!
6月19日(日)にはろくすけまめ植え付けイベントを実施。
今回は一般の方もお呼びしメンバーと交流を図りながら植え付けを行いました。
(植え付け準備段階のマルチ張りから。)
(マルチの上から均等に穴をあけ、その穴に定植。約5000本の苗を植えていきます。)
6次産業化クラブ代表の加藤 梨奈さん(食料産業学科3年 フードコース)は、「約5000本のろくすけまめの植え付けはとても大変でしたが、一般の方と交流しながら行った植え付けは様々なお話を聞くことができとても良い機会になりました」と話してくれました。
今後の収穫が楽しみですね!
活動の様子は随時発信します!お楽しみに!