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新潟空港ロビーでの展示スタート!~新潟空港米育成プロジェクト~

新潟空港米プロジェクトは、新潟市にて開催された “G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議”の期間中、空港内に設置されたG7花装飾の一部としてコシヒカリの苗を使用していたことからアイディアを得て、新潟空港ビルディング職員の方々が企画。 

新潟の空の玄関口“新潟空港”で、お米県新潟をPR するべく、『新潟空港米育成プロジェクト』が発足され、今後の育成状況を本学も見守り、稲刈り~稲架掛けまで行う予定です。 

 

5月27日に新潟空港屋上にて、育苗ポットに田植えを行ってから、早いもので2ヵ月以上が経ちました。

 

いよいよ皆さまにもご覧いただける、新潟空港国内線到着ロビーでの展示がはじまりましたので、生育状況とともにお知らせいたします。

先日、本学食料産業学部食料産業学科ビジネスコース 斎藤順講師とともに稲の生育状況を確認してきました。

空港スタッフの方々が、日当たりを確認しながら場所を移動してくださったり、ポット内の水温が上がり過ぎないよう、育苗ポットをプールに入れて温度管理をしてくださったりと、きめ細かな手入れをされているおかげで、順調に生育していました。


秋の収穫まで、新潟の玄関口である到着ロビーにて展示を行っていますので、「米どころ新潟」をPRしていきます!

飛行機に搭乗しなくてもご覧いただける場所に展示してありますので、機会がありましたら、是非新潟空港でご覧ください。

■新潟空港ビルディング職員による『新潟空港米(まい)育成プロジェクト』成長日記はこちら

プロジェクト始動の様子はこちら

 

『新潟空港米育成プロジェクト』

主催:新潟空港ビルディング株式会社

監修:新潟食料農業大学

協力:有限会社中条農産


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