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【地域連携活動】学生が収穫サポートした“イタリア野菜”を胎内市内の全小中学校の給食に提供!

先日、本学の学生などが連携をしている『たいない特産品研究会』のカラフルにんじんが学校給食に提供されました。

 

 

今、『たいない特産品研究会』では、胎内市内の農家さんと連携をして、イタリア野菜の拡大に力を入れています。その活動の中で、学校給食に提供。今回はカラフルにんじんサラダとして皆さんに食べてもらいました。

 

 

新鮮なカラフルにんじんを小中学生に食べてほしいと、前日は雨や風などあいにく天気でしたが、農家さんの収穫を学生がサポート。洗浄や選別のサポートも行いました。その後は学生自身の手で給食センターに納品しました。学生は農家さんの仕事が自然相手であることを実感するとともに、生産から流通・消費までの一端を感じ取れる良い機会となりました。

 

 

≪What’s たいない特産品研究会??≫

胎内市の特産品を開発して、胎内市を盛り上げていこう!!と胎内市内の生産者、飲食店、胎内市、JA胎内市、本学の学生・教職員などさまざまな方々で連携して活動しています。本学は学生・教職員による野菜の栽培に関するアドバイス、研究会活動の企画・運営など、さまざまな活動に従事しています☆


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