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【社会連携活動】新潟フルーツパークにてワイン用ブドウの収穫ボランティアに参加しました!

新潟フルーツパークでワイン用ブドウの収穫ボランティアに参加しました。大学としては4年連続でかかわらせていただいており、今年は「胎内市制定20周年」であり、その記念ワインに使用されるブドウを8日間にわたり収穫いたしました。



「胎内高原ワイン」は日本ワインコンクールで金賞を2度受賞した受賞歴もあり、とても美味しいワインです。
今回、収穫したブドウは、メルロー、ツヴァイゲルト、シャルドネなど赤ワイン用と白ワイン用の品種です。
今年は猛暑で渇水の夏と思いきや、晩夏には豪雨もあり厳しい気候が続きました。この大変な気候を耐え抜きしっかり熟成したブドウが収穫されました。



学生の中には初めて収穫に参加した人も多く、炎天下での作業は大変でしたが「楽しかった」「やりがいを感じた」「また来年も行きたい」といった声が聞かれました。自然と向き合う農作業を通じて、普段の学びでは得られない貴重な経験をすることができました。
今年の胎内高原ワインも期待できそうです!

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新潟フルーツパーク


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