≪What’s たいない特産品研究会??≫
胎内市内の生産者、飲食店、胎内市、JA北新潟など多くの方々と連携して「胎内市の特産品を開発して、胎内市内を盛り上げよう!」という取り組みに本学学生、教職員が参加をしています。
その名も「たいない特産品研究会」。
2022年から活動を開始し、イタリア野菜をメインに栽培、加工品開発、地元の直売所などで販売し、イベント出展を行いました。
学生のアイデアで野菜を紹介するPOPやロゴのデザインを手掛けたり、生産者さんの栽培サポートも行っています。
ヨーロッパ野菜ってなに??
欧米から伝わった野菜で、ビーツ、コールラビやフェンネル、トレビスやリーキなどのものがあります。多くが色鮮やかな色彩を持ち、各野菜の特色が色濃く出るのもヨーロッパ野菜の特色です。一般的にイタリアンやフレンチで多く利用されています。
プロジェクトの様子
イベントで研究活動やヨーロッパ野菜の紹介を行っています!
苗の販売や、野菜のおススメの調理方法の紹介や試食会を行いました!
飲食店さんと協力をしてのレシピの開発など、生産量の向上や普及に向けてこれからも活動をしていきます!
活動の様子は本学HPで随時更新していきますのでお楽しみに!
Message for YOU
様々な人と関わりながら地域の魅力を発信できる!
直接、農家さんや市役所の役員さんとかかわれるという点がとても魅力に感じ、また学生の力を使いイタリア野菜を胎内市の特産品にするという目的にひかれて参加をしました。
大学の実習では学べないことも学ぶことができ、土に触れる機会が多く農業を肌で感じることができるのも魅力です。またイタリア野菜を広めるために一人の経営者としてその目線に立ちどうしたら特産品として広めることができるのかを考えて実践していくということができ、学ぶことが多い活動です。ぜひ一緒に活動してみませんか?
食料産業学科 1年
三部 航太郎