教育の質保証

ドメインⅠ:大学拡充計画の推進ドメインⅡ:教育の質保証ドメインⅢ:研究力の向上ドメインⅣ:社会連携の拡充ドメインⅤ:国際交流活動の推進ドメインⅥ:学生支援の充実ドメインⅦ:大学スポーツ振興の推進ドメインⅧ:学生募集活動の強化ドメインⅨ:内部質保証システムおよび大学ガバナンスの強化

ドメインⅡ:教育の質保証

長期目標(2022-2030年度)

教学マネジメントに基づく質の保証された教育活動を持続的に実践し、その成果を可視化することで”すべての学生が成長を実感する大学”として社会的評価を向上させる。

第1期中期目標(2022-2026年度)

  • Ⅱ-1:学修者本位の教育を継続・発展させるために教育課程編成を点検・改善する。
  • Ⅱ-2:IR(Institutional Research)活動による教学データの収集・分析を推進し、学修成果等の教育情報を可視化・公表する。
  • Ⅱ-3:授業内容の改善および教授技法・技術の向上を通じて教育力を高める。
  • Ⅱ-4:社会が求める人材を輩出するための特色ある教育活動を更に充実させる。
  • Ⅱ-5:教育の質保証および向上に資する体制・環境等を充実させる。

第1期中期計画(2022-2026年度)

Ⅱ-1:学修者本位の教育を継続・発展させるために教育課程編成を点検・改善する。

①CP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)について点検・評価し、必要に応じて見直しを図る。
②カリキュラムとCPおよびDPの整合性・一貫性を点検・評価し、必要に応じてカリキュラムを改定する。
③シラバスを改善するとともに学生への浸透度を向上させる。
④履修体系図を策定し、体系的・構造的なカリキュラム運営を継続する。
⑤初年次教育の在り方を明確にし、必要に応じて改善する。




Ⅱ-2:IR(Institutional Research)活動による教学データの収集・分析を推進し、学修成果等の教育情報を可視化・公表する。

①CPおよびDPと各評価基準の整合性を点検し、必要に応じて見直しを図る。
②教学データを収集・分析し、教育情報を公表する。




Ⅱ-3:授業内容の改善および教授技法・技術の向上を通じて教育力を高める。

①教員ニーズに基づき、教員間の情報共有・交換の場を創出するとともに教育の質向上に資するFD(Faculty Development)活動を更に充実する。
②授業評価方法を必要に応じて見直し、教育力向上に活用する。
③アクティブラーニングによる授業時間数を増加させる。




Ⅱ-4:社会が求める人材を輩出するための特色ある教育活動を更に充実させる。

①4年間を通じた分野横断教育を進化させる。
②英語教育の在り方を再定義し、英語教育を充実させる。
③資格取得に向けた教育プログラムを充実させる。
④DX(Digital Transformation)による教育活動を推進する。
⑤企業・地域等の最前線で活躍する外部講師による実践的教育活動を更に充実させる。




Ⅱ-5:教育の質保証および向上に資する体制・環境等を充実させる。

①教育の質の維持・向上に必要な支援体制・制度および教育環境を更に充実させる。