ドメインⅠ:大学拡充計画の推進|ドメインⅡ:教育の質保証|ドメインⅢ:研究力の向上|ドメインⅣ:社会連携の拡充|ドメインⅤ:国際交流活動の推進|ドメインⅥ:学生支援の充実|ドメインⅦ:大学スポーツ振興の推進|ドメインⅧ:学生募集活動の強化|ドメインⅨ:内部質保証システムおよび大学ガバナンスの強化
ドメインⅥ:学生支援の充実
長期目標(2022-2030年度)
学生の個性に寄り添う支援・サービスを更に充実させることで、学生満足度を向上させるとともに徹底した就職支援により分野ナンバーワンの就職実績を達成する。
第1期中期目標(2022-2026年度)
- Ⅵ-1:学生支援の質向上を目的に学生支援に係る各種データおよび学生ニーズを収集・分析・共有する。
- Ⅵ-2:教職協働による支援体制ならびにより効果的な学修支援の仕組み・方法を構築し、学生個々に応じた支援を充実させる。
- Ⅵ-3:こころとからだの両面での健康支援を充実させる。
- Ⅵ-4:安全・安心・快適で充実した学生生活が過ごせるよう、学生生活に係る支援を充実させる。
- Ⅵ-5:留学生個々の課題に応じた支援を充実させるとともに留学生の活躍の場を創出する。
- Ⅵ-6:学生ひとり一人が希望する就職の実現に向けて、早期からのキャリア支援を強化する。
- Ⅵ-7:保護者との連携・情報共有の機会を充実させる。
第1期中期計画(2022-2026年度)
Ⅵ-1:学生支援の質向上を目的に学生支援に係る各種データおよび学生ニーズを収集・分析・共有する。
①これまでに実施してきた調査・アンケート等の手法を継続し、収集・分析・共有を更に推進する。
②これまで実施してきた手法の課題を踏まえ、より効果的かつ効率的なデータ収集・分析・共有の手法の開発に取り組む。
Ⅵ-2:教職協働による支援体制ならびにより効果的な学修支援の仕組み・方法を構築し、学生個々に応じた支援を充実させる。
①要支援学生の傾向分析に基づき、退学・休学・留年等の抑止に向けた、早期発見・対策実行を可能とする仕組みを構築し運用する。
②教職協働による支援を充実させる。
③学生のニーズに応えることができる支援体制を検討し、構築する。
④学修支援の効果を検証し、支援内容を充実させる。
⑤学修意欲の維持・向上に向けた、入学~卒業までの体系的な支援策を検討・実行する。
Ⅵ-3:こころとからだの両面での健康支援を充実させる。
①心身の健康サポート体制を充実させる。
②感染症防止策を継続する。
Ⅵ-4:安全・安心・快適で充実した学生生活が過ごせるよう、学生生活に係る支援を充実させる。
①学生生活満足度の向上に向けた各種支援サービスを充実させる。
②課外活動への支援を充実させるとともに学生間の交流機会を増加させる。
③経済的支援を充実させる。
④人権保護およびハラスメント防止に向けた支援を充実させる。
Ⅵ-5:留学生個々の課題に応じた支援を充実させるとともに留学生の活躍の場を創出する。
①課題分析に基づき、留学生へ必要な支援内容を整理し、支援内容を更に充実させる。
②日本語能力向上に向けた、入学~卒業までの体系的な支援策を検討・実行する。
③留学生による大学の特色化(地域貢献活動含む)を促進する。
Ⅵ-6:学生ひとり一人が希望する就職の実現に向けて、早期からのキャリア支援を強化する。
①就職支援体制を強化する。
②キャリア教育・キャリア支援の成果を点検・評価し、学生および就職先企業等からのニーズに即して更に充実させる。
Ⅵ-7:保護者との連携・情報共有の機会を充実させる。
①保護者ニーズに基づく情報発信を強化するとともに交流機会を充実させる。