ドメインⅠ:大学拡充計画の推進|ドメインⅡ:教育の質保証|ドメインⅢ:研究力の向上|ドメインⅣ:社会連携の拡充|ドメインⅤ:国際交流活動の推進|ドメインⅥ:学生支援の充実|ドメインⅦ:大学スポーツ振興の推進|ドメインⅧ:学生募集活動の強化|ドメインⅨ:内部質保証システムおよび大学ガバナンスの強化
ドメインⅢ:研究力の向上
長期目標(2022-2030年度)
新潟食料健康研究機構をコアとする研究機能を強化し、マーケットインの発想で現場実装に直結する研究を展開することで「実用化研究に強い大学」としてのブランドを確立する。
第1期中期目標(2022-2026年度)
- Ⅲ-1:研究推進方針・戦略に基づく研究推進体制を構築する。
- Ⅲ-2:研究機能を更に強化し、「実用化研究に強い大学」としてのブランドを醸成する。
- Ⅲ-3:SDGsの達成に貢献する研究を推進・創出する。
- Ⅲ-4:新潟食料健康研究機構の活動を推進し、分野トップクラスの研究機関を目指して拡充・発展させる。
第1期中期計画(2022-2026年度)
Ⅲ-1:研究推進方針・戦略に基づく研究推進体制を構築する。
①研究推進方針・戦略ならびに推進体制・制度を検討し、具体化する。
②研究力向上に資する環境・支援制度等を充実させる。
③研究活動の健全性を担保する体制・制度等を充実させる。
Ⅲ-2:研究機能を更に強化し、「実用化研究に強い大学」としてのブランドを醸成する。
①研究能力を向上させる全学的な仕組み・方策を検討し、具体化する。
②競争的研究資金および受託研究等の獲得件数・額の増大に向けた支援体制を充実させる。
③共同研究・受託研究の増大につながる戦略的な取り組みを推進する。
④知的財産の創出・保護・管理および活用に関するポリシーを策定する。
⑤積極的な情報発信により研究機関としてのプレゼンスを高める。
Ⅲ-3:SDGsの達成に貢献する研究を推進・創出する。
①SDGsの達成に向けた研究を推進・創出するための仕組み・方策等を検討する。
②SDGsに関する本学の取り組みを学内外に広報する。
Ⅲ-4:新潟食料健康研究機構の活動を推進し、分野トップクラスの研究機関を目指して拡充・発展させる。
①研究推進に関する方針・戦略を明確にする。
②産業界・自治体および大学間連携を促進し、外部資金を獲得する。
③認知度向上に向けた情報発信力を強化する。