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【自転車競技部】伊豆大島タイムトライアルにて梅津飛羽選手優勝、来年度インカレロード出場権獲得!

11月4日から5日にかけて、東京都の伊豆大島で、RCS第11戦、12戦(大島サンセットパームライン・個人ロードTTラウンド&大島三原山ヒルクライムラウンド)が開催されました。

 

二森息吹選手(食料産業学部2年)、梅津飛羽選手(同1年)内田峻輔選手(同1年)の3名が参加しました。

 

4日に行われたTTラウンドで、梅津飛羽選手がクラス3で優勝し、クラス2に昇格、来年度のインカレロードレースの出場権を獲得しました。同じくクラス3に出場した内田俊輔選手は短距離選手ながら4位に入賞しました。

クラス2では二森息吹選手が3位入賞を果たしました。


表彰台で記念撮影をする梅津飛羽選手


表彰台でニッコリ笑顔の二森選手

短距離班の内田選手も4位と健闘しました

 

5日に行われたヒルクライムラウンドでは、クラス2に昇格した梅津飛羽選手が3位、二森息吹選手が7位、クラス3の内田俊輔選手は12位でしたが、各々の力を出し切ることができました。

(ゴール前の直線をもがく梅津選手)

(クラス2で出走した二森選手)

 

クラス3TTで優勝した梅津選手からコメントをいただきました!

「今回の大島のレースではクリテリウムなどが多い学連のレースの中でヒルクライムとTTという個人の実力が試されるレースでした。白馬RCSのレースでも2日連続3位と悔しい結果でありましたが、同時にクラス3の中での自分の実力もわかり、今回TTで一位を取るとこができ昇格することができました。

インカレの出場権を獲得することができ、来シーズンの1番の目標にするとともにオフシーズンの弱点強化に取り組んでいきたいと思います。」

 

応援サポートありがとうございました。

 

執筆:自転車競技部広報担当 内田峻輔(食料産業学科1年)


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