食農大の日常
2025年度 海外研修(タイ・バンコク)レポート:Part 4
2月26日:フィールド・トリップ② 国立食品研究所・水上マーケット訪問
5日目は、タイの食品産業や伝統文化を体験するフィールド・トリップです。学生たちは国立食品研究所(NFI)やタイ食品ヘリテージミュージアムを見学した後、バン・ルアン運河にある水上マーケットを訪れました。
国立食品研究所(NFI)・タイ食品ヘリテージミュージアム
NFIでは、タイの食品安全や加工技術、衛生管理の仕組みについて学びました。研究施設の最新設備を見学し、学生たちは専門的な内容を実際の現場と結びつけながら理解を深めることができました。
また、併設されている博物館では、タイの伝統的な食文化や食材の歴史について展示を通して学びました。香辛料や保存方法、地域ごとの料理の特徴などを知ることで、食文化への理解がより一層深まりました。
さらに、体験型プログラムとして、博物館内では農作業や食品づくりに使われてきた道具に触れる機会もありました。実際に見たり手に取ったりしながら、その使い方や役割を学ぶことで、タイの食文化や生産の背景をより身近に感じることができました。
水上マーケット(バン・ルアン運河)
午後はバン・ルアン運河の水上マーケットを訪問しました。船上からは数多くの仏像を見ることができ、タイにおける仏教文化の深さや、信仰が地域の景観や暮らしの中に息づいている様子を感じ取ることができました。
水上マーケットから戻った後は、アクセサリーや携帯電話用ストラップ作りにも挑戦しました。学生たちは自分の好きな色や形を選び、真剣な表情で制作に取り組みました。種類が豊富で迷う場面もありましたが、完成した作品はそれぞれ個性あふれる、世界にひとつだけのオリジナルアイテムとなりました。
学生の声(T. M)
水上マーケットでは、さまざまな店を見て回り、ブレスレットを作ったり、ボートに乗って周囲を探検したりしました。これらの体験を通して、タイは自然に恵まれた国だと感じました。
学生の声(K. K)
特に印象に残ったのは、水上マーケットです。船からの景色を見るのは非常に新鮮な体験で、とても楽しかったです。大きな仏像や様々な野生動物を見られたのも面白かったです。さらに、見た野生動物はすべて日本では見られない種類で、とても貴重な体験となりました。