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【社会連携活動】≪農×福連携≫ろくすけ豆 納豆加工プロジェクト

六次産業化クラブでは、枝豆“ろくすけ豆”の栽培を行っており、今年は新潟市北区にある社会福祉法人豊栄福祉交流センター クローバー歩みの家と協力し、納豆に加工し、販売するプロジェクトが進行中です。
ろくすけ豆プロジェクトとは

先日、クローバーの担当者の方々が、本学の実験室や圃場を見学されました。また、別の日には六次産業化クラブの学生がクローバー様の納豆製造やその他農福連携で行っている活動を見学させていただきました。

本学の見学では「食品工学実験室」を視察されました。クローバーの担当者様からは、様々な機器についてどんな事ができるのか、どのように使うのか、と大変興味深く学生に質問いただき、3,4年生が詳しく説明をしていました。

また、クローバー様での見学では、納豆加工作業・はちみつ瓶詰作業・デザイン作業・農福連携作業等を視察。納豆の加工見学では、作業工程を具体的に説明いただき、ろくすけ豆納豆の際には、この工程をどう進めるか、など意見交換もさせていただきました。

最後は、クローバー様にて作られている様々な納豆を試食させていただき、「ろくすけ豆納豆」の完成イメージを共有し、歯ごたえ・パッケージ・たれやからしはどうするか?など意見交換を行いました。

 

今年は、ろくすけ豆納豆を試験販売する予定です!

どんな納豆ができあがるのか、お楽しみに!!


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