趙 鉄軍

趙 鉄軍

Tiejun Zhao(チョウ テツグン)

准教授

学位 博士(農学) 東京農工大学 2011年取得
担当科目 農学基礎実習、基礎ゼミⅠ、栽培科学実験・実習、卒業研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
専門分野 農業環境工学・農業情報工学
研究テーマ
  • 低炭素・高収量・高品質農産物を目指すICT農業技術の開発に関する研究
  • スマート農業の高度化と地域実装

高校生へのメッセージ

昔から「民は食を以て天と為す」という言葉があります。食文化は我々の生活に一番近いもので各々の国、地域に特有な文化を浮き彫りにします。 食文化を支えるのが農業です。近年農業分野においては、現役農業従事者の高齢化及び若い農業従事者の不足が深刻化しています。ここで、いかなる省力化による高齢農業従事者の負担を減らすのは直面する課題の一つです。近年、ICT(情報通信技術)の農業分野への活用により農業生産現場における施設化や機械化の導入が活発しています。これらのことにより農業の生産性向上、生産の省力化、高収益化を含め数多くのメリットを有するため、次世代農業の促進技術の一つとしても注目を浴びています。 アグリコースでは農業の省力化及び生産性の向上を目指しICT農業をはじめ様々な学習や研究を行っています。例えば、水耕栽培の培地にミネラルの濃度変化をリアルタイムで観察できる栄養塩類測定センサーを設置し、ミネラルの変化と農作物の品質との相関を検証しながら個々の農作物の生育に対する最適なミネラル勾配の探索や、イメージング技術を用い、各々の植物体の生育状況を把握できる非破壊診断システムの開発や、局所加温技術の開発による温室制御の省エネルギー化など幅広く研究を行っています。高品質、高生産力、省力化を有する革新的な日本型農業生産技術の開発を目指します。

企業へのメッセージ

これまで行ってきた研究をベースにして、農業や食品関連産業等の関連企業との産学連携により、農業の省力化、高品質を有する農産物および高い生産力を活かした革新的な農業の実現を図り、日本農業の国際的競争力の強化を目指しています。具体的には、 1.施設生産において 1)地域の施設園芸における発展スキームの構築(生産前、生産中、生産後ICT化) 2)簡易ハウスにおける統合環境制御の普及や地域の環境に合わせた植物工場の創出 3)高品質野菜の安定化を実現する栽培方法の開発 2.畑において 1)植物情報センサーシステムの構築と圃場実証 2)イメージングなど画像処理技術による圃場状態の診断と予測 3.国際連携 国際標準を有する植物工場の創出を目指し、日本農業の国際的競争力を強化するとともに各種の研修や技術サポートおよび海外展開を見据えた拠点の形成を図ります。あわせて、農業分野の創業、雇用拡大を支援する効果を期待されています。





業績等



著書
  1. 袁玉伟,郑蔚然,中野明正,赵铁军,潘健治,张莉,潘修扬,王政.共著.食品溯源与识别分析技术【食品表示を裏づける分析技術】.1 版.北京:化学工業出版社;2018:1-216(翻訳書)(発刊済)
論文
  1. Nina Sviridova, Vladimir Savchenko, Maria Savchenko, Kazuyuki Aihara, Kunihiko Okada, Tiejun Zhao. 共著 .Reconstructed Dynamics of the Imaging Photoplethysmogram.Proceedings of 40th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society.2018; EMBC2018:2969-2972(原著論文)(発刊済)
  2. Nina Sviridova, Tiejun Zhao, Kazuyuki Aihara, Kazuyuki Nakamura, Akimasa Nakano.. 共著 . Photoplethysmogram at green light: Where does chaos arise from?.Chaos, Solitons & Fractals. 2018;Volume 116:157-165(原著論文)(発刊済)
  3. Zhao, T. and Nakano, A. . 筆頭 .Agricultural product authenticity and geographical origin tractability-use of non-destructive measurement.JARQ.2018;52 (2):115-122(原著論文)(発刊済)
  4. Nakano, A. and Zhao, T. . 共著 .Authenticity of the Geographical Origin and Production Methods of Agricultural Products.JARQ.2018;53 (2):105-113(原著論文)(発刊済)
  5. 中野明正,江口陽子,酒井浩伸,趙鉄軍,並崎宏美.共著.トマトプラグ苗の側面接触定植は保水シー ト耕における活着を改善し二段栽培の生産性を向上させる.根の研究.2018;27 巻(2018)1 号:p. 5-9(原著論文)(発刊済)
  6. 早川文代,安藤聡,風見由香利,中野優子,趙鉄軍,中野明正.共著.長期多段養液栽培トマトの食味食感における品種間差および収穫期間変動を客観化する多面的品質評価.原著論文.日本食品科学工学会誌.(発刊済)
  7. Miyaji, Tomoyuki & Sviridova, Nina & Aihara, Kazuyuki & Zhao, Tiejun & Nakano, Akimasa.共著.Human photoplethysmogram through the Morse graph: Searching for the saddle point in experimental data. 原著論文.2019.043121(1-12)(出版済)
  8. Yuya Mochizuki, Tiejun Zhao, Wataru Kanematsu, Takashi Kawasaki, Takeshi Saito, Akio Ohyama, Akimasa Nakano, Tadahisa Higashide.共著.Application of a Growth Model to Validate the Effects of an Ultrafine-bubble Nutrient Solution on Dry Matter Production and Elongation of Tomato Seedlings.The Horticulture Journal.原著論文.2019.380-386.(出版済)
  9. 日本典秀,安居拓恵,辻井直,安田哲也,前田太郎,趙鉄軍,中野明正.植物工場トマトにおけるタバコカスミカメを利用した害虫防除の試み.共著.植物防疫.2019.24-29(出版済)
  10. 趙鉄軍.筆頭.アジア施設園芸植物工場ワークショップAPHPF2018 in韓国.ハイドロポニックス.総説・解説.2019.20-21(出版済)
  11. Yamaura, H.,Fujita, S.,Ikeda, K.,Takano, N.,Kanno, K.,Matsuo, S.,Zhao, T.,Nakano, A. andIwasaki, Y.共著.Year-round production of tomato fruits by low node-order pinching and high-densityplanting in subtropical area in Japan.原著論文.Acta Hortic.2020;1296:457-462(発刊済)
  12. Tiejun Zhao,Akimasa Nakano,Yasunaga Iwaski,Hiroki Umeda.筆頭.Application of HyperspectralImaging for Assessment of Tomato Leaf Water Status in Plant Factories.原著論文.Applied Sciences.2020;10, 4665(発刊済)
  13. 大川千鶴,黒田史絵,川口哲平,趙鉄軍,中野明正.共著.底面給液型養液栽培における培地の違いが中玉トマトの生産性と根系に与える影響.原著論文.農業および園芸.2020;96(03):217-220(発刊済).2019.408-419
  14. 川口哲平,大川千鶴,黒田史絵,タエッ・タヤピー・アウン,趙鉄軍,中野明正.共著(責任著者以外).底面給液型養液栽培における酸素供給剤の培地添加はトマトの根系褐変を改善し収量を増加させる.原著論文.農業および園芸.2021.4.294-299(出版済)
  15. Tiejun Zhao,Akimasa Nakano,Yasunaga Iwasaki.共著(筆頭).Differences between ethylene.emission characteristics of tomato cultivars in tomato production at plant factory.原著論文.Journal.of Agriculture and Food Research.2021.5.100181(1-6).出版済
  16. Sviridova Nina,Tiejun Zhao,Akimasa Nakano and Tohru Ikeguchi. 共著( 責任著者以外).Photoplethysmogram Recording Length: Defining Minimal Length Requirement from DynamicalCharacteristics.原著論文.Sensors .2022.7.5514:1-14.出版済
  17. 中野明正,趙鉄軍,田中珠実,羽賀久人.共著(責任著者以外).養液栽培用防藻資材の評価法の開発とその適用事例.原著論文.用水と廃水.2022.5.47-52.出版済
  18. 趙鉄軍.単著.ハイパースペクトルイメージングを用いたトマト葉の水分状態の評価.原著論文.ハイドロポニックス.2023.3.22-23.出版済
学会等研究発表
  1. Tiejun Zhao & Akimasa Nakano. Authenticity and Traceability of Agricultural Product by Analytical Chemistry.2018 China-Japan-Korea Symposium on Analytical Chemistry(Zhangzhou, China),2018,11.30~12.3.(講演)
  2. Tiejun Zhao, Akimasa Nakano, Yasunaga Iwasaki, Yuka Nakano.Temperature change of tomato leaf and fruit in greenhouse production.APHPH 2018: The 7th Korea-Japan-China Joint Symposium on Protected Horticulture and Plant Factory(Cheonan, Korea),2018,10.4~10.5(一般発表)
  3. Tiejun Zhao, Nina Sviridova, Kazuyuki Aihara, Kunihiko Okada and Akimasa Nakano.Detection of Heat Stress Effects on Greenhouse Workers by Using Photoplethysmogram. The 40th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, EMBC (Honolulu Hawaii, US),2018.7.17~7.21(一般発表)
  4. 趙鉄軍,中野明正,岩崎泰永,栗原弘樹,安藤聡.味覚センサーによるトマト食味の品種間差異の評価. 平成 30 年度春季園芸学会(奈良),2018.3.24~3.25(一般発表)
  5. 柴田誠,伊藤崇浩,趙鉄軍,浅野亮樹,千代恵佑,伊藤豊彰.新潟砂丘において異なる肥培管理がトウ モロコシの生育に及ぼす影響【第 1 報】~有機質肥料と化学肥料の比較.日本土壌肥料学会関東支部大会(新潟),2018.12.1(一般発表)
  6. 早川文代,風見由香利,安藤聡,趙鉄軍,中野明正.品種および収穫時期の異なるトマトの官能評価.一般社団法人日本家政学会(東京),2018.5.25~5.27(一般発表)
  7. Tiejun Zhao, Akimasa Nakano, Yasunaga Iwasaki, Nobuo Takano, Masafumi Johkan,The development of tomato maturity detection device,Greensys 2019 - International Symposium on Advanced Technologies and Management for Innovative Greenhouses,Angers,France,2019.6,一般発表
  8. 趙鉄軍・中野明正・岩崎泰永・梅田大樹,ハイパースペクトル画像を用いたトマトの葉における水分状態の評価,農業・工業原材料生産と光技術研究会,浜松,2019.10.16, 一般発表
  9. 伊藤崇浩・浅野亮樹・趙鉄軍・柴田誠・千代恵佑・伊藤豊彰・山中亮・阿部憲一,日本土壌動物学会第42回大会,沖縄,2019.5.18, 一般発表
  10. H. Yamaura, S. Fujita, K. Ikeda, N. Takano, K. Kanno, S. Matsuo, T. Zhao, A. Nakano and Y. Iwasaki,Year-Round Production of Tomato Fruits by Low Node-Order Pinching and High-Density Planting in Subtropical Area in Japan,Greensys 2019 - International Symposium on Advanced Technologies and Management for Innovative Greenhouses,Angers,France,2019.6,一般発表
  11. 安藤聡,早川文代,風見由香利,中野優子,野澤恭子,趙鉄軍,中野明正.生食用トマトにおける食味食感の機器分析による客観化―機器分析値と官能評価データとの相関性,日本食品科学工学会,札幌,2019.08.29-31,一般発表
  12. 早川文代,風見由香利,安藤聡,中野優子,趙鉄軍,中野明正.生食用トマトの官能評価法の開発と官能特性プロファイルの作成,日本食品科学工学会,札幌,2019.08.29-31,一般発表
  13. 藤崇浩・柴田誠・山中亮・佐藤根妃奈・阿部憲一・趙鉄軍・浅野亮樹・西牧和也・佐藤豊三・居城幸夫・稲本俊彦・本間龍一・伊藤豊彰.オオムギリビングマルチを利用したサツマイモの有機栽培(第 1 報),農作業学会,阿見町,2020.03(学会中止)
  14. 趙鉄軍,佐藤根妃奈,稲本俊彦,伊藤崇浩,居城幸夫,浅野亮樹,王政,安藤聡,上田浩史.新潟県での異なる栽培方法におけるミニトマトの収量および品質の品種間差異.一般発表.園芸学会.オンライン,2021.03
  15. 佐藤根妃奈,伊藤崇浩,岩崎泰永,趙鉄軍.新潟県での養液栽培におけるイチゴの生育,収量および品質の品種間差異.一般発表.園芸学会.オンライン,2021.03
  16. 伊藤崇浩,佐藤根妃奈,趙鉄軍.新潟県におけるイチゴの高設栽培においてクラウン局所加温が生育に及ぼす影響の解析.一般発表.農作業学会.オンライン,2021.03
  17. 中野明正,趙鉄軍,川口哲平.底面給液型養液栽培における酸素供給剤の培地添加はトマトの根の褐変を改善し収量を増加させる.一般発表.根の研究会.熊本,2020.11
  18. 中野明正,趙鉄軍,菅野圭一.中野明正.ミニトマト養液栽培における生産量,品質,出液速度の品種間差.一般発表(口述・ポスター).根研究集会.松本市.2021 .6 
  19. 早川文代,中野優子,風見由香利,中野有加,趙鉄軍,蔦瑞樹,池羽田晶文.早川文代.ミニトマトの分析型官能評価法の開発と在宅官能評価への適用.一般発表(口述・ポスター).日本食品科学工学会.オンライン.2021.8
  20. Tiejun Zhao,Jiayi Wang,Zichao Wang,Hina Satone,Takahiro Ito .Tiejun Zhao . Effect ofCrown Heating on Growth and Yield of Strawberry Forcing Cultivation in Niigata Prefecture.一般発表(口述・ポスター).The 9th China-Japan-Korea Joint Symposium on Protected Horticultureand Plant Factory.オンライン.2021.12
  21. Tran Hoai Son,下川雄大,趙鉄軍,大村宏和,若桑咲子,松本辰也.Tran Hoai Son.ニホンナシʻ新碧ʼにおける果実袋の被袋時期が果実の外観に及ぼす影響.一般発表(口頭・ポスター).園芸学会北陸支部大会.石川.2022.12
  22. 下川雄大,Tran Hoai Son,趙鉄軍,大村宏和,若桑咲子,松本辰也.下川雄大.光学顕微鏡とSEMのカラー合成画像を用いたニホンナシの果皮構造の品種間差解明.一般発表(口頭・ポスター).園芸学会北陸支部大会.石川.2022.12
  23. 半澤翔太,荒木肇,松本辰也,趙鉄軍.半澤翔太.未熟葉摘葉処理がミニトマトの乾物分配率に及ぼす影響.一般発表(口頭・ポスター).園芸学会北陸支部大会.石川.2022.12
  24. Regina Ancilla Natasya,趙鉄軍,浅野亮樹.Regina Ancilla Natasya.水耕栽培における超音波霧化処理が養液濃度に与える影響.一般発表(口頭・ポスター).根研究集会.福岡.2022.9
  25. 王政,安藤聡,上田浩史,佐藤根妃奈,趙鉄軍.王政.栽培方法がミニトマトの収量および品質に与える影響.一般発表(口頭・ポスター).日本食品工学会.岡山.2022.9
学会活動
  1. 所属学会
    園芸学会,日本農作業学会,養液栽培研究会,園芸学会北陸支部会

  2. 学会,学術団体等でのその他の活動
    ・根の研究会,論文査読,査読委員,2020.4
    ・Food Science & Nutrition,論文査読,査読委員,2021.1-2
    ・American Society for Horticultural Science(HortScience),論文査読,査読委員,2021.12 
    ・Molecular Diversity Preservation International(Agronomy),論文査読,査読委員,2022 .3 
    ・Elsevier(Computers and Electronics in Agriculture),論文査読,査読委員,2021.6
社会活動
  1. 社会活動への参加・協力(参加・協力先名称,活動内容,役割,対象者,活動地域・場所、日程)
    ・新潟北区「次世代農業」促進事業(ICT 等の新技術導入)検討会(2019.10.27,2020.3 25),検討会,メンバー,農業法人など,新潟県
    ・新潟県スマート農林水産業マッチングイベント,各発表に対し,「感想や提案内容のマッチング推進・ブラッシュアップ」に向けた助言など,講師,農業法人など,新潟県

  2. 公開講座・講演会等
    ・第 47 回全国ハイポニカ技術研究会,講演,講師,一般,名古屋,2019.2.20-2.21
    ・農産物品質と産地判別検討と勉強シンポジウム,ハイパースペクトル技術が農産物品質と産地判別技術への応用,講師,農業関係技術者,中国・杭州,2020.10.22

  3. 社会活動への参加・協力(参加・協力先名称,活動内容,役割,対象者,活動地域・場所)
    ・新潟農業・バイオ専門学校,専修学校における先端技術利活用実証研究 先端技術利活用実証研究プロジェクト 第1 回検証会,「実証部会」委員,新潟農業・バイオ専門学校 
    ・新潟農業・バイオ専門学校,専修学校における先端技術利活用実証研究 先端技術利活用実証研究プロジェクト 第2 回検証会,「実証部会」委員,新潟農業・バイオ専門学校 
    ・新潟農業・バイオ専門学校,専修学校における先端技術利活用実証研究 先端技術利活用実証研究実証実験,新潟農業・バイオ専門学校
    ・新潟農業・バイオ専門学校,専修学校における先端技術利活用実証研究 先端技術利活用実証研究プロジェクト R4 検証会,「実証部会」委員,新潟農業・バイオ専門学校
    ・Warmadewa University,技術相談,Anak Agung Gede Indraningrat

  4. 公的機関(官公庁等)の審議会,委員会等の名称と役職
    新潟北区「次世代農業」促進事業(ICT 等の新技術導入)検討会 委員
その他の教育研究活動
  1. 官庁や企業等からの外部資金獲得状況
    〔科研費〕
    ・2019,基盤研究(B),東南アジアにおける水銀使用時による持続的環境汚染修復と健康被害回避に関する研究,研究分担者(継続)
    〔共同研究、民間グラント等〕
    ・2018 年度,寄付金,LED 育苗ユニット利用条件下トマト育苗条件最適化関する研究,研究代表者(新規)
    ・2018 年度,NEDO,人工知能技術適用によるスマート社会の実現/農作物におけるスマートフードチェーンの研究開発,研究分担者(新規)
    ・2022 年度,民間グラント(古泉),トマト育苗生産中の水疱症発生に関する環境要因の解明,代表(新規)
    〔学長裁量経費による活動等〕
    ・2020,学長裁量経費,イチゴにおける果皮の特性と品質保持に関わる研究,研究代表者(新規)
    ・2020,学長裁量経費,地域との連携による「マコモタケ」を活用した加工品の開発,研究分担者(新規)
    ・2020,学長裁量経費,リビングマルチを利用したサツマイモの有機栽培技術の開発,研究分担者(新規)
    ・2021 年度,学長裁量経費による活動,収量増加と品質保持の両立を目指したイチゴの栽培方法確立に関わる研究,代表(新規)
    ・2022 年度,学長裁量経費による活動,収量増加と品質保持の両立を目指したイチゴの栽培方法確立に関わる研究,代表
学内委員会活動  入試・広報委員会(学部・大学院)