一般選抜直前!学生インタビュー(河野有沙さん)

河野 有沙さん(ビジネスコース4年)
埼玉県:さいたま市立浦和高等学校 出身
マネージャーとして創部3年目のラグビー部の躍進を支える河野有沙さん。
本学進学の決め手となったこと、学生生活の魅力や受験生にオススメしたい本学のポイントなどを聞いてみました!


Q.受験勉強で取り組んだことは?
得意科目は覚えることをノートにまとめ、移動時間を使って勉強していました。苦手科目は得意な人や先生にやり方、勉強方法を教えてもらいながら学びました。
Q.受験を振り返って、今に活きていること?
家では集中が続かなかったので、外で勉強したり移動時間を活用して頑張りました。ただ、苦手科目に時間をかけて得意科目を伸ばせなかったことを後悔しています。新しいことを吸収する方法や自分の集中しやすい環境作りは、受験以外に応用でき今に活きていると思っています。
Q.最終的に本学進学の決め手となったことは?
農学系の学科は分野ごとに細かく別れている一方、自分は専門的に学びたいことがありませんでした。本学は食料産業という農業も含めた食のことを広く知ることができるので、学ぶ中で興味のあることを見つけられると思い進学を決めました。



Q.本学に入学して良かったと思えることは?
授業では、様々な企業・団体の方のお話を聞く機会が多くあります。食品産業・農業において起業されている方や革新的な事業を展開されている方のお話を聞くことで、実際の仕事の様子や市場の現状などを知ることができるのが面白いです。
Q.どのような学生生活を過ごしていますか?
私はマネージャーとしてラグビー部に所属しています。部としての活動に加え、遠征や試合の準備などにも日々取り組んでいます。様々な経験ができることに加え、他学年と関われたり選手の活躍を見ることができたりと、とても楽しいです。
Q.高校時代より成長したと感じることは?
部活動を通してとても成長したと感じています。高校でも部活をしていましたが、当時は「どうしたら試合で活躍できるだろう」という考えばかりでした。しかし今では、「チームに必要なことはなんだろう」「自分の役割には何を求められているだろう」と、視野を広く考えられるようになりました。


本学は創設間もなく伝統がないことが良い面の1つでもあります。自分から聞いたり仲良くなってみたりすることで、自由に楽しめるチャンスができます。
私にとってその1つが強化部のマネージャーになることでした。お手本がない中、試行錯誤して工夫しながら取り組むのはとても面白いです。
みなさまもぜひ最後の学生生活を自分なりに楽しんでみてください!